東京オリンピックチケットの穴場は?狙い目はここだ!その名はキングオブスポーツ

2020年に開幕する東京オリンピックチケットの抽選が終わり、今後は先着販売が始まります
そこでチケットを高確率でゲットしたい人向けにどの種目が狙い目で、逆にどの種目が取りにくいのか、私なりの考えを元にまとめました
目次
チケットが高確率でゲットできる種目はキングオブスポーツ

オリンピックにはキングオブスポーツと呼ばれる種目があります
キングオブスポーツとは水泳、フェンシング、レーザーラン(ランニング、射撃)、馬術の5つの競技を1日で行う事を指します
会場は東京スタジアムです
このキングオブスポーツと東京スタジアムの融合こそが、チケットを高確率でゲットするのに適していると言えます
キングオブスポーツと東京スタジアムの融合がチケットに関係する訳

キングオブスポーツが行われる東京スタジアムは、収容人数4万8000人規模でオリンピック会場の中で5番目の収容人数を誇ります
さらにキングオブスポーツは人気のない種目が多いため、競争率も高くないです
会場が広くて、競争率が低いこの相性が実現したからこそ、キングオブスポーツが東京オリンピックのチケットを高確率でゲット出来る根拠なのです
チケットが取りにくい種目

逆にチケットが取りにくい種目を紹介します
それがサッカー、陸上です
サッカーが行われる【横浜国際総合競技場】【埼玉スタジアム】【宮城スタジアム】は収容人数がそれぞれ左から約7万2000人、63000人、49000人です
陸上は【新国立競技場】で収容人数は68000人です
これら2種目は知名度が高く、国内外で試合があれば毎回メディアに取り上げられるため、多くの人の目に触れる事になります
多くの人の目に触れるという事は、それだけファンになる人が今後増える可能性が高いと言えます
またサッカーでは、世界トップのチーム「レアルマドリード」に移籍した久保建英選手がいるので活躍次第では世界中からファンが押し寄せる事になるでしょう
チケットが取りにくい種目を別の視点から見る

こちらではチケットが取りにくい種目を別の視点から見ていきます
まず子供に人気がある種目は取りにくいと言えるでしょう
理由は子供が見にいくとなれば親も同伴するため行きたい人が自然と増えてしまいます
ここで部活動人気ランキングを見てみましょう
高校生
男子
2位 野球 153000人 3位 バスケ 91000人 |
高校生
女子
2位 バスケットボール 57000人 3位 バトミントン 56000人 |
データはこちらを参考にしました
全国高等学校体育連盟
日本高等学校野球連盟
男子はサッカー、野球、バスケが人気で
女子はバレー、バスケ、バトミントンが人気です
続いて中学生です
中学生
男子
2位 野球 166000人 3位 バスケ 163000人 |
中学生
女子
2位 バレー 145000人 3位 バスケ 130000人 |
データはこちらを参考にしました
日本中学校体育連盟
中学生は
男子がサッカー、野球、バスケが人気で
女子はソフトテニス、バレー、バスケ人気です
この結果からわかるようにサッカー、野球、バスケ、テニス、バレー、バトミントンは学生に人気で競争率が高くなると言えるでしょう
まとめ
4年に1度の祭典オリンピック
今回は東京で開催という事もあり、この機会に一度は生でオリンピックを見たいという人も多いでしょう
また世界から注目されるのでチケット倍率は当然高く、一部の人間しか見に行くことが出来ません
種目にこだわりがあるなら話は別ですが、雰囲気を体験したい!会場の様子を生で見たい!といった人には今回紹介した種目が高確率でゲット出来るかと思います
是非チケットをゲットして4年に一度の祭典を存分に楽しんできて下さい
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