個人事業主の宣伝方法5選+α!宣伝のやり方次第で効果は天と地!理由も解説!

ビジネスをする上で一番大事と言っても過言ではないほど力を入れるべき広告
この記事では個人事業主のあなたにどういった宣伝方法があるのか、また宣伝する上で重要な要素など紹介します
目次
個人事業主におすすめする宣伝方法5選

個人事業主におすすめする宣伝方法を紹介します
皆さんご存知のtwitter
twitterではお金をかける事によってtwitter内で宣伝する事が出来ます
※twitter広告はこちらで確認できます
twitter広告公式
(料金はオークション形式と月額制の2パターンあります)
逆にお金をかけずに宣伝する事も出来ますが、自分でツイートして少しでも多くの人に見てもらうためには時間と工夫が必要になります
twitterに並んで有名なInstagram
Instagramでもお金を払えば宣伝する事が出来ます
※Instagram広告はこちらで確認出来ます
Instagram広告公式
(料金は最低100円から可能です)
InstagramもTwitter同様お金をかけずに宣伝する事が出来ますが、少しでも多くの人に見てもらうためには時間と工夫が必要になります
youtube
今最も旬なyoutube
こちらも有料ですが広告を出すことが出来ます
(一つ問題点としてこちらで動画を用意する必要があります)
※youtube広告はこちらで確認する事が出来ます
youtube広告公式
(料金はオークション形式になります)
youtubeも上記2つと同じでお金をかけずに宣伝する事が出来ますが、多くの人に見てもらいたい場合は時間と工夫が必要です
Google広告
Google広告とはGoogleで検索を行った時に出てくる広告の事です
検索した時一番上に表示されている”広告”と書かれている部分です
広告が出てこない時もありますが、それはそのキーワードで広告を出している人がいないと言う事になります
※Google広告はこちらで確認できます
Google広告公式
(料金はオークション形式になります)
Google広告は上記3つと違い無料で宣伝する方法はありませんが、クリックされない限り料金が発生する事はありません
(Google広告は先に料金をチャージして、クリックされる度にチャージから引かれていく方式になります)
TV広告
こちらで紹介するTV広告はCMなどではなく、TV局から取材を受けて番組で取り上げてもらう方法になります
TVと言えば宣伝業界トップを走る業界で(最近はネットに押されてますが、、、)大企業も多額のお金を払って宣伝してもらうなどその効果は計り知れないと思われます
ちなみに料金は有名なところ(フジテレビなど)で約145万円かかります
※参考 LISKUL
そんなに出せないよっと思っているあなた、こちらで紹介するのは大企業が使っているTV広告ではなく個人事業主向けのTV広告になります
※TV広告はこちらで確認できます
(最低でも月額4万円必要です)
簡単に説明すると、サイトに紹介文を書いてそれを見たメディアが番組で取り上げてもいいと思えば、取り上げてくれます
CMではなく、番組に出演する形ですね
4万円は高いですが、フジテレビなどの145万円に比べれば安い方だと思ったのでこちらで紹介いたしました
エキテン
エキテンは、国内最大級の口コミ・ランキングサイトです
登録無料で自分のお店を載せることが出来ます
またオールジャンル掲載可能で、全国チェーンから個人事業主まで幅広く利用されています
宣伝は露出してなんぼなので、露出が多いに越したことはありません
無料ですし、登録しておいて損はないかと思います
※エキテンはこちらで確認可能です

(登録料無料です)
その他の宣伝方法

こちらではその他の宣伝方法を紹介します
ポスティング
昔から馴染みのあるポスティングです
1件1件家を回ってポストにチラシを入れていく方法になります
人が集まるところに張り紙をする
スーパーやショッピングモールなど人が集まるところに張り紙をする方法です
地域密着型のスーパーなどは店長と直接交渉できる事があるので、無料で張り紙を張らせてもらう事が出来たりしますが、ショッピングモールといった大きいところは料金が発生したり、断られることもあります
雑誌や新聞、フリーペーパー広告
雑誌や新聞、フリーペーパーに広告を載せる事も可能です
もちろん料金が発生します
インフルエンサーに宣伝してもらう
インフルエンサーに商品やサービスを紹介してもらう方法です
インフルエンサーとはtwitterやyoutube、Instagramなどで多くのフォロワーを抱えている人達の事です
今話題のヒカキンさんで言えばtwitterのフォロワーは300万人越えです
ヒカキンさんに宣伝を頼めば300万人近くの人が見てくれることになります
当然売れている人ほど料金が高い傾向にあります
ヒカキンさんなどは企業からも宣伝を頼まれているのでかなりの金額が必要になると思います
(数百万円必要かもしれません)
予算をあまり掛けたくない人はそこまで人気ではないインフルエンサーに直接交渉してみると金額次第では宣伝してくれるかもしれません
ラジオ広告
ラジオに広告を出す方法です
※こちらのサイトに地域別料金表が載っています
RADICOM
もちろん東京FMなど全国に向けて放送されるところは料金が高いです
看板広告
駅前や車通りの多いとこに立っている看板広告
こちらも人通りの多い駅前などは多くの人の目に触れるため料金が高くなります
広告は用途にあっていなければ効果を発揮しない
うまくはまれば 絶大なる効果を発揮する広告ですが、使い方を間違えてしまうと全くといっていいほど効果を発揮しません
ここで一つ例を挙げると、ドラえもんのCMでおもちゃばかり宣伝されるのなぜだかわかりますか?
見ている層が子供だからです
子供が見ている番組におもちゃを紹介するから反応があるのであって、ドラえもんのCMに化粧品のCMを流しても 子供は無関心で効果を発揮しません
(最終的に購入するかどうかの判断は親やおじいちゃん、おばあちゃんですが、子供がねだる事によって購入してくれる事があります)
他には学生が多く利用する駅の看板に社会人向けの広告を出したり、おじいちゃん、おばあちゃんが見る雑誌にゲームの広告を載せても意味ないです
インフルエンサーに頼むのも同様でファッション向けの内容でフォロワーを抱えているインフルエンサーにはファッション関係の宣伝をお願いするのが鉄則です
このように ターゲットを絞る事によって広告は効果を発揮します
もちろん販売目的だけが広告の使い道ではありません
認知度を上げる目的で宣伝する事もあります
これは心理学が絡んでくるのであまり深堀はしませんが
(内容が脱線するため)
何処にでも販売している商品であっても圧倒的に知られているところから購入しようとする人間心理です
ザイオンス効果と呼ばれています
詳しくはこちらでご覧ください
まとめ
広告一つと言えど用途次第で効果がかなり変わってきます
認知度を広めるためであれば、売り上げUP目的とはまた違った宣伝内容になりますし、逆に売り上げUP目的の場合はターゲットとするお客さんは男性か?女性か?年齢層は何歳か?悩みは何か?はっきりさせた上で宣伝する事が必要になってくるでしょう
また広告はビジネスをする上で一番費用が高くつくところです
うまくはまればリターンがでかいので戦略をねって宣伝することをおすすめします
最後まで読んでいたただきありがとうございます
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