インスタントコーヒーの見分け方を解説!鍵はレギュラーかレギュラーソリュブル!

コーヒーにはまって約3年
ほぼ毎日のようにコーヒーを飲んでいるピレロです
この記事は私の記録用とともに、同じような悩みを抱えているあなたにも役に立てばと思い書きました
スーパーでインスタントコーヒーを書う時、インスタントコーヒーとストレートに書かれていればすぐわかるのですが、大体の物は書いてありません
こんな時インスタントコーヒーがどれなのかわからず、結局買ったものがインスタントではなかった何て事が私にはよくありました
裏面見ても書いてないですからね、、、
ちなみにググってもすぐに解決したわけではなく、特定の名前でググらなければ解決しませんでした
目次
コーヒーを見分けるにはレギュラー部分に注目せよ

インスタントコーヒーは裏面にレギュラーソリュブルコーヒーの記載があります
なので インスタントコーヒーをお求めのあなたはレギュラーソリュブルコーヒーを選んでください
これで間違いなくインスタントコーヒーを選択できます
ちなみにインスタントコーヒーの真逆であるお湯に溶けないコーヒーは裏面にレギュラーコーヒーとだけ記載されています
ここで見分けましょう
インスタントコーヒーは呼び方が変わった

昔インスタントコーヒーはそのままインスタントコーヒーと呼ばれていました
ですが2013年9月から名称が変わったようです
「レギュラーソリュブル」とは、ネスレ日本が2013年9月から「インスタントコーヒー」の新しい呼び方として発表した名称。
出典: タネタン
「インスタントコーヒーやめます」とし、2013年9月1日から「レギュラーソリュブル」の第一弾として「ネスカフェ ゴールドブレンド90グラム」を発売。
由来はこちら
「レギュラー」は「レギュラーコーヒー」のレギュラーであり、これはコーヒー豆を挽いて入れたコーヒーである事を意味し、一般的にインスタントコーヒーに対して使う言葉。
出典: タネタン
「ソリュブル」は英語で「soluble」と書き「溶ける」という意味を持つ。インスタントコーヒーの事を「ソリュブルコーヒー」と呼ぶこともある。
つまり「インスタントではない」という意味である「レギュラー」と「インスタントである」ことを意味する「ソリュブル」を組み合わせることで、実際には「インスタントコーヒー」なんだけど、レギュラーコーヒーに近いクオリティのコーヒーになった、という意味だと思われる。
新たに発売する商品も従来通りの瓶入りの粒方式ではあるが、呼び方を変えることによって品質が向上しているというイメージアップを狙ってのものだろう。ネスレ日本の高岡社長は新製品の発表会で「もはやインスタントコーヒーではない」と宣言したという。
これを見る限り周りのインスタントコーヒーと違いを出したくて呼び方を変えたのでしょうね
変えるのはいいですが、浸透するまで【インスタントコーヒー】の記載を入れるか【水に溶ける】といったわかりやすい表現を入れてもらいたいものです
その記載があるだけでも我々消費者はすぐに判断できて、間違った買い物を避ける事が出来るのに、、、
消費者側の事が理解できていないと思ってしまいます
もちろん裏面にインスタントコーヒーと記載されている物もありますが、私の経験上圧倒的に少ないです
ほとんどのコーヒーはレギュラーかレギュラーソリュブルの記載しかありません
まとめ
今回はインスタントコーヒーの見分け方について記載いたしました
私もそうだったようにみんな最初は素人で知識がありません
さらにこの分野はニッチなのかみんなが検索しそうな【インスタントコーヒー 見分け方】ではヒットせず何て検索したらいいかすらわかりませんでした
そんな中やっとヒットしたのが【レギュラー レギュラーソリュブル 違い】でした
私と同じように検索してくる人のためにも今回この記事が役にたったなら幸いです
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